ボーナスの手取り額を計算
このボーナス手取り計算ツールでは、 支給額・前月給与・扶養親族数を入力すると、 社会保険料・所得税を自動で計算し、手取り額を表示します。
40歳未満と40歳以上(介護保険料あり)の両方を計算します。
📘 このツールの使い方
- ボーナス支給額(万円)を入力します。
- 前月の給与額(万円)を入力します(社会保険料控除後)。
- 扶養親族数を選択します。
- 「手取りを計算する」をタップします。
- 社会保険料・所得税・手取り額が表示されます(40歳未満/40歳以上の両方)。
この計算は概算です。 実際の手取り額は、加入している健康保険組合や都道府県により異なります。 正確な金額は給与明細でご確認ください。
💡 ボーナスの手取り計算の仕組み
ボーナス(賞与)からは、社会保険料と所得税が控除されます。 住民税は控除されません。
社会保険料(約15%)
ボーナスから控除される社会保険料の内訳:
• 健康保険料:約5%(都道府県により異なる)
• 介護保険料:約0.9%(40歳以上のみ)
• 厚生年金保険料:9.15%
• 雇用保険料:0.6%
合計:約14.75〜15.65%
所得税
ボーナスの所得税は、前月の給与額と扶養親族数から 「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」を使って計算されます。
前月給与が高いほど、ボーナスの所得税率も高くなります。
1. 社会保険料
健康保険料 = ボーナス × 5.05%
厚生年金保険料 = ボーナス × 9.15%
雇用保険料 = ボーナス × 0.6%
介護保険料 = ボーナス × 0.91%(40歳以上のみ)
2. 所得税
所得税 = ボーナス × 税率
(税率は前月給与と扶養親族数で決定)
3. 手取り額
手取り = ボーナス - 社会保険料 - 所得税
住民税
ボーナスからは住民税は控除されません。 住民税は前年の所得に基づき、毎月の給与から控除されます。
手取り率の目安
• 所得税:2〜20%(前月給与により変動)
• 手取り率:約75〜83%
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. ボーナスから住民税が引かれないのはなぜですか?
ボーナスには住民税がかかりません。 住民税は前年の所得に基づいて毎月の給与から天引きされる仕組みのためです。
Q2. ボーナスの社会保険料が高く感じるのはなぜ?
ボーナスには健康保険・厚生年金・雇用保険(40〜64歳は介護保険)すべてが課税されます。 特に厚生年金9.15%と健康保険約5%の影響が大きく、 合計15%程度引かれるのが一般的です。
Q3. 所得税が「前月給与」によって変わるのはなぜですか?
賞与の所得税は、国税庁の「賞与に対する源泉徴収税額の算出率表」に従い、 前月の社会保険料控除後の給与額と扶養人数で税率が決まるためです。 前月給与が高いほど税率も高くなります。
Q4. ボーナスが年2回の場合、税率は変わりますか?
年2回支給しても、税率は「支給回数」ではなく前月給与で決まります。 ただし年間の所得税額は年末調整で精算され、過剰・不足が調整されます。
Q5. 40歳の介護保険料はいつから引かれる?
介護保険料は40歳になった月の翌月から引かれます。 ボーナス支給月が40歳の誕生日の前後で変わる場合は、 手取りが数千円違うことがあります。
Q6. ボーナス100万円なのに手取りが少なく感じます。なぜ?
社会保険料(約15%)と所得税(2〜20%)が同時に引かれるためです。 所得税率が高い場合は手取り率が75%程度になることもあります。
Q7. 自分の会社の保険料率と一致しない理由は?
健康保険料率は都道府県、厚生年金は組合により異なります。 本ツールは標準的な料率で計算しているため、細かな誤差が生じる場合があります。