よくある質問
Q1. 必要保障額の目安は?
独身:300〜500万円(葬儀代、親への感謝)
夫婦のみ:1,000〜2,000万円(配偶者の生活費3〜5年分)
子供1人:3,000万円(教育費1,000万円 + 生活費2,000万円)
子供2人:5,000万円(教育費2,000万円 + 生活費3,000万円)
※遺族年金、配偶者の収入、既存の貯金を差し引いて考えましょう。
Q2. 定期保険と終身保険、どちらがいい?
定期保険がおすすめの人:
・子育て中(教育費がかかる期間だけ保障)
・住宅ローン返済中
・保険料を抑えたい
終身保険がおすすめの人:
・一生涯の保障が欲しい
・貯蓄も兼ねたい
・葬儀代を確保したい
組み合わせもあり:終身500万円 + 定期2,500万円で計3,000万円
Q3. 収入保障保険って何?
死亡時に保険金を一括ではなく、年金形式で毎月受け取るタイプ。
例:月15万円×20年間 = 総額3,600万円
→ 一括受取なら約2,500万円(割引される)
メリット:保険料が安い、使いすぎ防止
デメリット:一括で必要な場合に不便
子育て世代の生活費保障に最適!
Q4. 保険に入らず貯金だけでいい?
OKなケース:
・独身で扶養家族なし
・既に3,000万円以上の貯金がある
・若くて健康、リスクが低い
NGなケース:
・子供がいる(教育費必須)
・配偶者が専業主婦/主夫
・住宅ローンがある
問題点:若いうちに死亡すると貯金が不十分で家族が困る
Q5. 終身保険の解約返戻金って得なの?
メリット:
・長期間(15〜20年以上)払い込めば元本以上に
・老後資金として使える
・強制貯蓄になる
デメリット:
・早期解約は大損(10年以内は元本割れ)
・返戻率は90〜110%程度(投資に劣る)
・インフレに弱い
結論:保険として割り切るなら定期保険、貯蓄重視なら投資の方が有利
Q6. 保険料の相場は?
30歳男性、保障額3,000万円の場合:
・定期保険(65歳まで):月3,000〜5,000円
・収入保障保険(65歳まで):月2,500〜4,000円
・終身保険:月15,000〜25,000円
女性は男性より1〜2割安い(平均寿命が長いため)
年齢が上がると保険料も上がる(10歳で1.5〜2倍)
Q7. 遺族年金があるなら保険不要?
遺族年金だけでは生活費が不足するケースが多いです。
遺族年金の目安:
・子供1人:月10〜12万円
・子供2人:月12〜15万円
不足分:
生活費月25万円 - 遺族年金12万円 = 月13万円不足
→ 20年間で3,120万円必要
遺族年金 + 保険 + 貯金でカバーしましょう。
Q8. 保険の見直しはいつすべき?
見直しタイミング:
・結婚したとき(配偶者の保障が必要)
・子供が生まれたとき(教育費が必要)
・住宅購入時(団信でローン分はカバー)
・子供が独立したとき(保障額減額可能)
・離婚・再婚したとき
・転職・収入変化時
目安:3〜5年に1回は見直しを!
Q9. ネット保険 vs 対面保険、どちらがいい?
ネット保険:
・保険料が安い(人件費削減)
・手続きが簡単
・サポートは電話・メール
対面保険:
・担当者が相談に乗ってくれる
・複雑な保険設計が可能
・保険料は高め
おすすめ:シンプルな保険(定期・収入保障)→ネット、複雑な保険→対面
Q10. 結局どうすればいい?
20代独身:保険不要 or 葬儀代程度(500万円)
30代独身:親への感謝も考慮(500〜1,000万円)
夫婦のみ:定期保険1,000〜2,000万円
子育て中:定期保険 or 収入保障保険で3,000〜5,000万円
子供独立後:終身保険500〜1,000万円(葬儀代)
基本方針:
① 必要な期間だけ定期保険で安く大きく
② 貯蓄は保険でなく投資で(NISA、iDeCo)
③ 一生涯の保障は終身保険500万円程度