引越し費用の概算を計算する
引越し料金は、部屋の広さ(荷物量の目安)と移動距離によって大きく変わります。
このツールでは、簡易的なモデルにもとづいて、通常期の概算費用と繁忙期(3〜4月)の目安を計算します。
例:同じ市区内なら10〜20km、隣県なら50〜100km程度が目安です。
📘 このツールの使い方
- 引越し元と引越し先のおおよその距離を調べ、「移動距離(km)」に入力します。
- 現在の部屋の広さ(間取り)に近いものを「部屋の広さ」から選択します。
- 「計算する」をタップすると、通常期・繁忙期それぞれの目安費用が表示されます。
- 他の距離や間取りでも繰り返し試して、相場感をつかみましょう。
※ 実際の見積額は、エレベーターの有無・階数・トラック台数・作業員人数・オプションサービスなどにより大きく変わります。あくまでざっくりした目安としてご利用ください。
💡 引越し費用の相場と節約のコツ
距離別・部屋別の引越し費用の目安(通常期)
| 距離 | 1R・1K | 1DK・2K | 2DK・3K | 3DK以上 |
|---|---|---|---|---|
| 市内(15km) | 約4.5万円 | 約6.5万円 | 約9.5万円 | 約11.5万円 |
| 近距離(50km) | 約8万円 | 約10万円 | 約13万円 | 約15万円 |
| 中距離(100km) | 約13万円 | 約15万円 | 約18万円 | 約20万円 |
| 長距離(200km) | 約23万円 | 約25万円 | 約28万円 | 約30万円 |
| 超長距離(500km) | 約53万円 | 約55万円 | 約58万円 | 約60万円 |
ポイント:繁忙期(3〜4月)は上記の約1.5倍になります。
通常期と繁忙期の費用比較
| 時期 | 倍率 | 1R・1K (50km) |
2DK・3K (50km) |
|---|---|---|---|
| 通常期 (5〜2月) |
1.0倍 | 約8万円 | 約13万円 |
| 繁忙期 (3〜4月) |
1.5倍 | 約12万円 | 約19.5万円 |
注意:繁忙期は業者によっては2倍以上になる場合もあります。
引越し費用を抑える8つのコツ
1. 繁忙期(3〜4月)を避ける
通常期(5〜2月)に引越しすることで、費用を約30〜50%削減できます。
2. 平日に引越しする
土日祝日より平日の方が2〜3割安くなることが多いです。
3. 時間帯を「午後便」「フリー便」にする
午前便より午後便・フリー便の方が安くなります(時間指定なし)。
4. 荷物を減らす
不用品を処分することで、トラックのサイズや作業員の人数を減らせます。
5. 複数社から見積もりを取る
3〜5社から相見積もりを取ることで、最安値を見つけられます。
6. 自分で梱包・開梱する
梱包・開梱を自分でやることで、オプション料金を削減できます。
7. 単身パックを検討する
荷物が少ない単身引越しなら、専用ボックスを使う単身パックが安い場合があります。
8. 不用品買取を利用する
不要な家具・家電を買い取ってもらうことで、引越し費用の一部を補填できます。
料金は「基本料金+距離料金」でざっくりモデル化
このツールでは、引越し費用を次のようなシンプルなモデルで計算しています。
• 基本料金:部屋の広さごとに設定
• 距離料金:1kmあたり1,000円
• 繁忙期:通常期の1.5倍
実際の引越し業者の料金体系は、これに加えてトラック台数・人件費・曜日・時間帯・オプション(梱包・開梱・エアコン工事など)が加わりますが、 まずは『だいたいこのくらいかかりそう』という感覚をつかむためのモデルになっています。
実際の料金に影響する要素
1. トラックのサイズと台数:
荷物量に応じて2tトラック、4tトラックなどのサイズが変わります。
2. 作業員の人数:
単身なら2名、ファミリーなら3〜5名が一般的です。
3. 階数とエレベーター:
• エレベーターなし:階段作業で追加料金
• 3階以上:追加料金がかかる場合があります
4. 曜日・時間帯:
• 平日 < 土日祝日
• 午後便・フリー便 < 午前便
5. オプションサービス:
• 梱包・開梱サービス:1〜3万円
• エアコン移設:1〜3万円
• 不用品処分:品目による
• ピアノ運搬:3〜10万円
単身〜ファミリーまで、ざっくり相場を把握
「同じ市内での単身引越し」から「家族での長距離引越し」まで、部屋の広さと距離を変えることで、ざっくりとした費用感を確認できます。
複数社から見積もりをとる前の"事前イメトレ"用としても便利です。
注意:このツールは簡易的な計算です。実際の見積額は業者や条件により大きく変わります。
📐 このツールの計算式
計算のロジックは次の通りです。
基本料金(部屋の広さによって固定):
• 1R・1K:30,000円
• 1DK・2K:50,000円
• 2DK・3K:80,000円
• 3DK以上:100,000円
距離料金:
移動距離(km) × 1,000円
通常期の合計金額:
合計 = 基本料金 + 距離料金
繁忙期(3〜4月)の目安:
繁忙期料金 = 合計 × 1.5
あくまで参考値であり、実際の見積額とは異なる場合があります。
❓ よくある質問(FAQ)
このツールの金額と実際の見積もりはどれくらい違いますか?
実際の金額は、トラック台数・作業員人数・引越し日(平日か休日か)・時間帯・オプションサービスなどによって大きく変わります。
実際の見積もりでは以下が加算されます:
• エレベーターなしの階段作業:+5,000〜20,000円
• 梱包・開梱サービス:+10,000〜30,000円
• エアコン移設:+10,000〜30,000円
• 不用品処分:品目による
• 週末・祝日割増:+10〜20%
このツールは「最低限これくらいは見ておいたほうがいい」という目安としてお使いください。
単身パック系の料金とは違いますか?
単身パックは「専用ボックス1〜2個」のような独自料金体系になっていることが多く、このツールのモデルとは異なります。
単身パックの特徴:
• 料金:2〜3万円程度(近距離)
• 荷物量:専用ボックス1個分(冷蔵庫、洗濯機、段ボール10個程度)
• メリット:料金が明確で安い
• デメリット:荷物量の制限が厳しい
荷物がかなり少ない場合は、単身パック(コンテナ)型のサービスの方が安くなるケースも多いです。
片道ではなく往復分を考えるべきですか?
業者側のコストとしてはトラックの戻りもありますが、通常は1回の引越しとして見積もりに含まれています。
このツールでは「1回の引越し」の概算費用として計算しています。
荷物が多い/少ない場合はどう考えればいいですか?
同じ間取りでも荷物量によって費用は変わります。
荷物が多い場合:
一つ上の部屋タイプで試算しておくと安心です。
荷物が少ない場合:
一つ下の部屋タイプや単身パックを検討しましょう。
相見積もりは何社取るべきですか?
3〜5社から見積もりを取るのがおすすめです。
理由:
• 1社だけでは相場がわからない
• 3社以上取れば最安値を見つけられる
• 5社以上は対応が大変
見積もり方法:
• 一括見積もりサイト(複数社から一度に見積もり)
• 個別に業者に連絡
• 訪問見積もり(正確な金額が出る)
引越し時期はいつが一番安いですか?
最も安い時期:
5月〜2月の平日
避けるべき時期:
• 3〜4月(繁忙期で1.5〜2倍)
• 週末・祝日(平日より2〜3割高)
• 月末(引越しが集中)
狙い目の時期:
• 6月、11月(引越しが少ない)
• 平日の午後便・フリー便
• 月初〜月中
引越し業者の選び方のポイントは?
1. 料金だけで決めない:
安すぎる業者は作業が雑な場合があります。
2. 口コミ・評判を確認:
Googleレビューや引越し比較サイトの評価を確認しましょう。
3. 補償内容を確認:
荷物の破損・紛失時の補償があるか確認しましょう。
4. 訪問見積もりを依頼:
正確な見積もりを出してもらえます。
5. 大手と中小を比較:
• 大手:サービスが充実、料金やや高め
• 中小:料金が安い、サービスは業者による
引越し当日に追加料金が発生することはありますか?
以下の場合は追加料金が発生する可能性があります:
• 見積もり時より荷物が大幅に増えた
• トラックが通れない道路で手運びが必要
• エレベーターが使えなくなった
• 見積もり時に伝えていない大型家具があった
対策:
訪問見積もり時に正確な情報を伝え、不明点は事前に確認しましょう。