アスペクト比を維持したまま画像サイズを計算
元の画像サイズ(幅・高さ)と、新しくしたい横幅(px)を入力すると、
アスペクト比(縦横比)を保ったままの新しい高さ(px)を自動計算します。
実際に画像を加工するわけではなく、「何×何 px にすればいいか」だけを計算するツールです。 ブログ・サムネイル・バナー画像などの制作前に、サイズ感を確認するのに便利です。
・ブログ本文の横幅が 800px の場合 → 画像の横幅も 800px に合わせる
・サムネイルを小さく見せたい場合 → 320px・480px などを指定
実際に画像をリサイズしてダウンロード
この機能はブラウザ上(あなたの端末内)で処理します。画像はサーバーにアップロードされません。
PNG / JPEG / WebP などに対応しています。
※「%で指定」を選ぶと、倍率入力欄が表示されます。
PNGは劣化しにくい一方、ファイルサイズが大きくなる場合があります。
出力ファイル名の末尾に追加されます(例:photo_1200w.jpg)
📘 このツールの使い方
- まず、元画像の幅(px)と高さ(px)を確認して入力します。
- 「新しい横幅(px)」に、リサイズ後にしたい幅を入力します。
- 「計算する」をタップすると、アスペクト比を保ったままの新しい高さ(px)が表示されます。
- 表示された「新しいサイズ」を、画像編集ソフトやCMSの設定画面に入力してリサイズしてください。
※ このツールは数値だけを計算するツールです。
画像そのもののサイズ変更(リサイズ処理)は、別途画像編集ソフトやWebサービスで行ってください。
💡 画像サイズとアスペクト比の基礎知識
一般的なアスペクト比とサイズ一覧
| アスペクト比 | 代表的なサイズ | 用途 |
|---|---|---|
| 16:9 | 1920×1080 1280×720 640×360 |
YouTube動画 ブログヘッダー サムネイル |
| 4:3 | 1024×768 800×600 640×480 |
従来型モニター プレゼン資料 デジカメ写真 |
| 1:1 | 1080×1080 800×800 512×512 |
Instagram投稿 プロフィール画像 アイコン |
| 3:2 | 1500×1000 900×600 600×400 |
一眼レフカメラ 写真プリント フォトブック |
| 9:16 | 1080×1920 720×1280 360×640 |
Instagram Stories TikTok動画 縦型スマホ画面 |
| 21:9 | 2560×1080 3440×1440 |
ウルトラワイド モニター 映画 |
ポイント:用途に合ったアスペクト比を選ぶことが重要です。
目的別の推奨画像サイズ
| 用途 | 推奨サイズ | アスペクト比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ブログ記事内画像 | 800×600 1200×900 |
4:3 自由 |
読み込み速度重視 |
| ブログアイキャッチ | 1200×630 | 1.91:1 | SNSシェア対応 |
| YouTubeサムネイル | 1280×720 | 16:9 | 最小640×360 |
| Twitter投稿画像 | 1200×675 | 16:9 | 1枚投稿の場合 |
| Instagram投稿 | 1080×1080 | 1:1 | 正方形推奨 |
| Instagram Stories | 1080×1920 | 9:16 | 縦型フルスクリーン |
| Facebook投稿画像 | 1200×630 | 1.91:1 | リンク投稿推奨 |
| プロフィール画像 | 400×400 512×512 |
1:1 | 正方形必須 |
アスペクト比(縦横比)とは?
アスペクト比とは、画像の横と縦の比率のことです。
例えば、1920×1080px の画像は、横:縦 = 16:9 のアスペクト比になります。
この比率を保ったまま画像サイズを変えれば、画像が縦に潰れたり横に伸びたりすることなく、きれいに縮小・拡大できます。
アスペクト比を維持する理由:
• 画像が歪まない
• 元の構図を保てる
• プロフェッショナルな仕上がり
• 統一感のあるデザイン
ブログ・サムネイルでよくあるケース
ケース1:元画像が大きすぎる
PC画面では 1200px 幅だけど、スマホでは 375px 程度まで小さく見せたい
ケース2:読み込み速度の改善
元画像が 4000px 超えで大きすぎるので、表示用に 800px に縮小したい
ケース3:統一感のあるデザイン
サムネイルを「16:9」で統一したいので、高さを自動で求めたい
このツールを使えば、「横幅を〇〇pxにしたとき、高さはいくつ?」を一瞬で確認できます。
画像の最適化が重要な理由
1. ページ読み込み速度:
大きすぎる画像は読み込みに時間がかかり、ユーザー体験を損ないます。
2. SEO(検索エンジン最適化):
Googleは読み込み速度をランキング要因の1つとしています。
3. モバイル対応:
スマホでの表示に最適化されていないと、離脱率が上がります。
4. データ通信量:
不必要に大きい画像は、ユーザーの通信量を消費します。
注意:実際に画像を加工するわけではなく、「何×何 px にすればいいか」だけを計算するツールです。
📐 計算式の詳細
計算の基本はとてもシンプルで、縦横比(アスペクト比)を一定に保つだけです。
• 元の幅:W
• 元の高さ:H
• 新しい幅:W'
• 新しい高さ:H'
アスペクト比を保つ条件:
H / W = H' / W'
ここから H' を求めると:
H' = W' × (H / W)
例:元画像が1920×1080px、新しい幅を640pxにする場合
H' = 640 × (1080 / 1920) = 640 × 0.5625 = 360px
このツールでは、この計算式を用いて、小数点以下を四捨五入した高さ(px)を表示しています。
❓ よくある質問(FAQ)
画像そのものをリサイズしてくれるツールですか?
いいえ。このページは「数値の計算専用」です。
実際のリサイズは、画像編集ソフト(Photoshop・Canva など)や別のWebサービスで行ってください。
おすすめの画像リサイズツール:
• Canva(オンライン、無料)
• Photoshop(プロ向け、有料)
• GIMP(無料、オープンソース)
• iLoveIMG(オンライン、無料)
• TinyPNG(圧縮専門、無料)
アスペクト比は自動で出ますか?
はい。元の幅・高さから、簡略化された比率(例:16:9, 4:3 など)を自動表示します。
計算には最大公約数(GCD)を使用して、最もシンプルな比率で表示しています。
縦長画像や正方形画像にも対応していますか?
もちろん対応しています。
縦長の場合は 9:16 や 3:4、正方形なら 1:1 といった比率として表示されます。
スマホでも使えますか?
はい。スマートフォン・タブレット・PC すべてに対応したレスポンシブデザインです。
どのくらい小さくしても大丈夫?
あまりにも小さくすると、文字や細部が潰れて読めなくなることがあります。
目安:
• 写真だけ:600〜800px
• 文字が含まれる画像:800〜1200px
• サムネイル:300〜640px
• アイコン:128〜512px
画像の解像度(DPI)は考慮されていますか?
このツールはピクセル数のみを計算します。
DPIとは:
• Dots Per Inch(1インチあたりのドット数)
• Web表示:72 DPI
• 印刷:300 DPI以上推奨
Web用画像はピクセル数だけが重要なため、DPIは気にする必要がありません。
画像を拡大すると画質が劣化しますか?
はい、元画像より大きくすると画質が劣化します。
理由:
• 元の情報量を超えるため補間処理が必要
• ピクセルが引き伸ばされてぼやける
• ノイズが目立つようになる
対策:
• できるだけ縮小方向で使用
• 元画像を高解像度で保存
• ベクター形式(SVG)を検討
ファイルサイズ(容量)も小さくなりますか?
画像を縮小すれば、通常はファイルサイズも小さくなります。
ファイルサイズを減らす方法:
• 画像サイズを縮小(ピクセル数を減らす)
• 圧縮率を上げる(JPEG品質を下げる)
• フォーマットを変更(PNG→JPEG、WebP)
• TinyPNGなどの圧縮ツールを使用
目安:
• ブログ画像:100〜300KB
• サムネイル:50〜100KB
• アイコン:10〜50KB