奨学金返済計算ツール

借入総額と返済期間から、毎月の返済額の目安をかんたん試算(ボーナス併用も対応)

奨学金の毎月返済額を計算

この奨学金返済計算ツールでは、 奨学金の借入総額(万円)返済期間(年)を入力すると、 毎月および年間の返済額の目安をシンプルな計算式で求めることができます。

実際の返済額は、利率や返済方式(元利均等・元金均等)、ボーナス併用の有無などによって変わりますが、 「このくらいの金額なら毎月返せそうかどうか」を検討するための参考として利用できます。

万円
奨学金の総借入額を万円単位で入力します。 たとえば300万円借りている場合は「300」と入力します(自動的に円に換算します)。
奨学金の返済にかける予定の年数を入力します。 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金では、10年〜20年程度の返済期間になるケースが多く見られます。
ボーナス月に追加で返済する予定がある場合は「あり」を選び、回数と金額を入力してください。

📘 このツールの使い方

  1. 借入総額(万円)に、奨学金の総額を入力します。
  2. 返済期間(年)に、返済にかける年数を入力します。
  3. ボーナス月に追加返済する場合は、ボーナス併用返済を「あり」にして、回数と金額を入力します。
  4. 「返済額を計算する」をタップします。
  5. 毎月の返済額と年間返済額の目安が表示されます。

このツールは、利子を考慮しない元金を均等に割るだけの簡易モデルです。 実際の奨学金返済額を正確に知りたい場合は、奨学金機構や金融機関が提供する公式シミュレーションや返済予定表を必ず確認してください。

💡 このツールの計算ロジック

奨学金の返済額は、本来は利率や返済方式によって細かく変わりますが、 このツールでは分かりやすさを優先し、次のような単純なモデルで計算しています。

計算式(利子なしのシンプルなモデル)
借入総額 = A(円)
返済期間 = Y(年)
総返済回数 = Y × 12(か月)

(ボーナスなし)月々の返済額 = A ÷(Y × 12)
(ボーナスあり)ボーナス総額 = B(円)
(ボーナスあり)月々の返済額 = (A − B) ÷(Y × 12)
年間返済額(目安)= 月々の返済額 × 12 + 年間ボーナス返済額

入力は「万円」単位ですが、内部では円に換算してから計算しています。

💡 計算例:300万円を15年で返済(ボーナス年2回×5万円)

  • 借入総額:300万円 = 3,000,000円
  • 返済期間:15年 → 15 × 12 = 180か月
  • ボーナス回数:年2回 → 期間内 15×2=30回
  • ボーナス返済:5万円×30回=150万円
  • 月々返済: (300万円 − 150万円) ÷ 180 = 約8,333円

実際の奨学金には利率が設定されている場合が多く、 利子をふくめた返済額はこの計算結果よりも高くなるのが一般的です。

💡 実際の奨学金返済との違い

奨学金(教育ローンや学生ローンを含む)の返済では、次のような要素が加わります。

  • 利率(固定金利・変動金利)
  • 元利均等返済か元金均等返済か
  • ボーナス月の加算返済(回数・上限・月割りルールなど)
  • 繰り上げ返済・返済猶予制度

このツールは、それらを取り除いた「元金だけを均等に分ける」簡易モデルです。 「大まかな返済規模をイメージする」ためのものとして利用してください。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 利子は計算にふくまれていますか?

いいえ。このツールでは、利子をふくめず元金だけを均等に割る前提で計算しています。 実際の返済額は、利率や返済方式によって大きく変わることがあります。

Q2. 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金にも使えますか?

JASSOの奨学金返済額の目安を短時間で把握したいときには利用できますが、 正確な返済額・返済期間を知りたい場合は、返還予定表や JASSO公式のシミュレーションを必ず確認してください。

Q3. ボーナス併用返済には対応していますか?

はい、このページでは簡易的なボーナス併用(追加返済)に対応しています。 ただし、実際の制度では「ボーナス返済の上限」「月割り処理」「利息の計算方法」などが絡みます。 正確な計算が必要な場合は、各機関の返済予定表・シミュレーションを参照してください。

Q4. 返済期間を短くすると、どう変わりますか?

返済期間を短くすると、月々の返済額が大きくなり、 反対に返済期間を長くすると、月々の返済額は小さくなります。 ただし、利子のある奨学金では、返済期間が長いほど総返済額が増える傾向があります。

Q5. 将来の家計シミュレーションにそのまま使っても大丈夫ですか?

このツールの結果はあくまで目安です。 実際の家計・ライフプランの検討では、正確な返済額や利率を前提にしたシミュレーションを行い、 必要に応じて専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に相談することをおすすめします。